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[BOOKデータベースより]
本書は、損益計算書の構成で導入して、実務で経理処理ならびに申告事務を行う際の基本的な必要事項を網羅しています。解説にあたっては、申告に際して誤りやすい点、実務上よく疑義のある点をとくにていねいに説明したつもりです。レアケースに関する取扱いなど枝葉の部分は切り捨てて、通常実務でよく登場する幹の部分をふくらませて解説しました。法人税の計算では、随所にいろんな算式が登場します。算式の内容を理解するためには、具体的に数字をあてはめて考えるのが一番です。そこで本書では、計算例を豊富に挿入しました。上記の計算例に基づいて、主要な法人税申告書の記入例を示しています。その際、決算書や他の申告書の数字との関連にも詳しくふれています。申請書や届出書については単に書式を掲載するのではなく、具体的に内容を記入して示しています。法令や通達の具体的な適用状況を知るために、判例や裁決例をひもとくことは実務にとっても必要なことです。特殊な事例ではなく、通常起こり得る一般的なケースに関する判例・裁決例の要旨を収録しました。
第1章 企業会計と税務申告
第2章 売上・売上原価
第3章 販売費及び一般管理費
第4章 営業外損益
第5章 資産の評価
第6章 減価償却
第7章 繰延資産
第8章 引当金・準備金
第9章 圧縮記帳
第10章 借地権課税
第11章 欠損金の繰越しと繰戻し
第12章 法人税額の計算
第13章 法人税の申告と納税
第14章 解散・合併の税務