- 倭人をとりまく世界
-
2000年前の多様な暮らし
- 価格
- 2,750円(本体2,500円+税)
- 発行年月
- 2000年04月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784634607705
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[BOOKデータベースより]
異文化を理解するには一方的な評価ではなく、お互いの見方を知ることが相互理解の第一歩であり、弥生文化も急速な文明化への評価と同時に、伝統的な文化を維持していた地域文化や、政治的な先進文化を取り入れつつ独自な文化をつくりあげていった地域文化を見直す必要がある。国立歴史民俗博物館で一九九九年度の春に行った企画展示「新弥生紀行―北の森から南の海へ」はこうした狙いのもとに新たな弥生時代の見方を示そうという意図で企画され、その関連事業として、四月に東京で「歴博フォーラム」を開催し、シンポジウムを行った。本書はその記録集である。
第1部 二〇〇〇年前の多様な暮らし(倭人の生きた環境;ブタとコメ;倭人伝の人びと ほか)
[日販商品データベースより]第2部 倭人とそれをとりまく世界(北回りか南回りか;植物栽培について;農耕を受け入れなかった地域 ほか)
第3部 さまざまな弥生文化(弥生文化の範囲;弥生文化の二者―大陸系と縄文系;弥生時代の漆事情)
弥生時代の北海道や琉球列島の人々の特色ある暮らしのなかから、2000年前に日本列島に花開いた多様な暮らしを深る歴博のまとめ。