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- 菜根譚
-
文芸社
洪応明 石田欣二
- 価格
- 1,540円(本体1,400円+税)
- 発行年月
- 2000年04月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784835503578

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[BOOKデータベースより]
菜根譚は前・後集二巻。明朝末期の洪応明の著(字、自誠の方が通用している。)菜根とはまずい食事の意味をもち、宋の儒者、汪革の「人間はいつも菜根をかじっていたら、万事うまくいく。」という語から書名をとったものとされる。前集225章、後集134章全359章。対句が多く、表現はたくみにして鋭く真理をのべ、短い文章で成っている。世俗に対する批判・処世・交遊の道・物欲去り無心の楽しみなど、儒教論理によりながら、道教・仏教の思想もとり入れ融合されて、わかりやすい処世訓となっている。「菜根譚」は不思議と読む人の心にひびき、これは私のことを指摘していると素直に思い、そのことは各章の随所に思いいたります。悟りをひらいた作者の素心が、読む人に心地よくしみわたっていくこと、これぞ実証であります。
人たるの道
練逹と朴魯
君子の心事
近づくも染まず
良薬は口に苦し
よろこびの心
達人は平常心
動中は静あり・静中に動あり
反省と慚忸
敗後の成功〔ほか〕