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- 妄想力
-
ヒトの心とサルの心はどう違うのか
光文社
金沢創
- 価格
- 1,540円(本体1,400円+税)
- 発行年月
- 2006年11月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784334975104


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[BOOKデータベースより]
脳というキーワードは、しばしば健康や美容、あるいは人生の成功といったポジティブなイメージと同義的に用いられます。これなど、不健康で妄想にとらわれている状態から、少しでも脱却したい、というはかない望みの表れでしょう。本書では、こうした物質を求める心に対し、妄想というネガティブなキーワードが持つ力を追求してみたいと思っています。それはひとことでいえば、心というモノに還元できない存在の謎を考えることになるでしょう。妄想は現実と区別されねばなりません。しかし、また、妄想と信念は、同じように人を動かす力ともなるでしょう。その危険な力をよく見つめてみること。それが本書のねらいなのです。
序章 ヒトとは何か―なぜ絶滅寸前から生きのびられたのか
[日販商品データベースより]1 恋愛―本当のコミュニケーション
2 ことば―神はことばに宿らない
3 視線―じっと見る動物
4 共感―他人の痛みを妄想する
終章 妄想エンジン―心の進化論
ヒトは妄想する生物。1万年前に絶滅寸前だったヒトが生き延びたのは、「妄想力」のおかげだった…。本書では「妄想」をキーワードに、この能力が持つ力が、ヒトの多くの能力と関連していることを明らかにする。