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- 志賀直哉の方法
-
笠間書院
下岡友加
- 価格
- 3,080円(本体2,800円+税)
- 発行年月
- 2007年02月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784305703422


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[BOOKデータベースより]
小説の神様・志賀の作品たちはいかなる方法に支えられてきたか。その表現の具体的様相を草稿・未定稿の検討を含め、従来にない緻密な作品分析に基づき深層を詳らかにする、意欲的な評論集。
第1部 短編小説の表現(「城の崎にて」―導かれる心境、導くための情景;「灰色の月」―直哉のリアリズム、その実相)
[日販商品データベースより]第2部 “和解三部作”の方法(「大津順吉」―“私”が“私”を語る方法;「和解」―より劇的な“和解”の生成へ;「或る男、其姉の死」―「事実と作り事との混合」という方法)
第3部 「暗夜行路」の方法(登場人物にみる作品構造;自我との相剋、時任謙作の闘いが意味するもの;二つの「女の過失」設定、その必然性)
第4部 志賀文学の基底(「モデルの不服」にみる小説観―「暗夜行路草稿20」の問題;小説の人称―「自分」・「私」・「彼」のあいだ)
小説の神様の表現を探る本。
志賀直哉の作品たちは、
いかなる方法に支えられてきたのか?
表現の具体的様相を、
草稿・未定稿の検討を含め、
従来にない緻密な作品分析に基づき
真相をつまびらかにする、
意欲的な評論集。