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[BOOKデータベースより]
「遅れた東北」観は、どのように生まれ、どう変転を遂げたのか。本書は、史料を博捜して、大正から戦後にかけての、「後進性」脱却と国際化を指向した議論や政策を分析し、文学作品や学術書に描かれた東北像を検証する。戦時体制に組み込まれ、いつしか「異境」から「原境」へとイメージを移行する東北・戦後史学の「地域モデル論」が捉えきれなかった東北史のダイナミクスを照射し、日本史像のラディカルな転換をめざす。
はじめに 「二色の分子」から多色の分子へ
[日販商品データベースより]第1章 東北史と世界史
第2章 凶作と希望
第3章 飢饉と絶望
第4章 日本海開放と雪国解放
第5章 描写と主張
第6章 原境と拠点
終章 「深日本」としての東北
「遅れた東北」観は、どのように生まれ、どう変転を遂げたのか。史料を博捜し、大正から戦後にかけての、「後進性」脱却と国際化を指向した議論や政策を分析し、文学作品や学術書に描かれた東北像を検証する。