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[BOOKデータベースより]
豪奢な教会や華やかな宮廷がヨーロッパに君臨したバロック時代は、クラシック音楽を代表する名曲ぞろい。バッハ、ヘンデル、ヴィヴァルディなどの大作曲家、パッヘルベルのカノン、ペルゴレージのスタバト・マテルなどなじみ深いメロディが目白押し。しかしバッハ以前の音楽は数十年前まで必ずしも専門家の関心が高かったわけではなく、未発達で原始的な音楽の扱いだった。本書はそんな無理解と闘って日本に数々のバロック音楽を紹介してきた皆川達夫氏による、本格的なやさしい入門書である。
1 バロック音楽の名曲―厳選30作品(モンテヴェルディ/オペラ『オルフェーオ』;カッチーニ/歌曲『我が麗しのアマリッリ』;モンテヴェルディ/聖母マリアの晩課 ほか)
[日販商品データベースより]2 バロックに輝く楽器たち(「器楽曲」の誕生―楽器が主役になった時代;器楽曲の華―ヴァイオリンとヴィオル;素朴さと気品をあわせもつ―リュートとテオルボ ほか)
3 もっと知りたい!バロック音楽(「バロック」の語源;バロック音楽とカストラート;バロック音楽とキリスト教 ほか)
眠るためや食べるためにさえ、音楽を必要としていたバロック時代。イタリア、フランス、イギリス、ドイツで活躍した作曲家の生い立ちや、彼らの名曲を楽しいエピソードとともに紹介。CDは館外貸出可。