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音楽とはなにか

理論と現場の間から

岩波書店
徳丸吉彦 

価格
5,720円(本体5,200円+税)
発行年月
2008年12月
判型
A5
ISBN
9784000223959

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内容情報
[BOOKデータベースより]

「旋律の引用論」の提起から、東洋音楽が持つ「見えない音楽理論」の発見へ。やがてアジアの民族音楽の保存と継承に関わる中から、民族音楽活性化の理論として「フィールドバック」の概念を提起する―音楽の生まれる現場に注目してきた著者が常に考えてきたのは、人間にとって音楽とはなにか、という問いである。理論と現場の間で思考を展開してきたユニークな音楽学者の、生涯をかけた渾身の労作。

最終講義―音の動きの分析から、社会的脈絡における音楽の研究へ
第1部 音楽とはなにか―音の分析から音楽記号学へ(情報理論からみた音楽;三味線音楽における引用;モーツァルトと間テクスト性;音楽記号学とアジア・日本音楽)
第2部 見えない音楽理論―日本音楽にひそむ構造(日本伝統の音とは(平野健次氏と共著);見えない理論―音楽の理論・楽器・身体(蒲生郷昭氏と共著);表象としての日本音楽)
第3部 フィールドから考える―民族音楽学へ(民族音楽学再構築と自分の歴史;比較音楽学から民族音楽学へ;ミャンマー ヤンゴンとマンダレーの古典音楽―器の音、そして声(山口修氏と共著);開発と音楽文化のゆくえ;生きた伝統としての音楽活動の支援;音楽・テクスト・コンテクスト)

[日販商品データベースより]

「旋律の引用論」の提起、東洋音楽が持つ「見えない音楽理論」の発見。アジアの現場から、民族音楽活性化の理論として掴み出した「フィールドバック」の概念。音の生まれる現場に注目してきた音楽学者の渾身の労作。



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