[BOOKデータベースより]
日本全国、各地に残された規格外の巨樹たち。それらの木々は、いったいいつからそこにあり、どのような人々に囲まれて生きてきたのだろうか?巨樹が残されてきた理由、それぞれの巨樹がもつ「物語」を、その地域特有の歴史・民俗・信仰的背景から考察。現地を訪ね、文献を渉猟し、巨樹と日本人の関係を鮮やかに浮き彫りにする。
第1部 残された理由を探る(熊野の森の生き残り 善司ノ森のシイ;台風銀座の暴れスギ 四国東南部の巨杉たち;木曽路・木地師とトチノキ)
第2部 信仰・文化と巨樹(消えゆく樫の王者 イチイガシの巨樹たち;伊予山中の三本の巨樹 孤高なる里山の主;アカガシの巨樹と山伏の足跡 その消えゆく繋がりを追って)
第3部 歴史との邂逅(北の王者 ミズナラの巨樹たち;「野間の大ケヤキ」と「薫蓋樟」 その由来と歴史を巡って;みちのく最果てのイチョウ巨樹群の謎 その伝来と日本海交易を巡って;瀬戸内のビャクシン巨樹たち イブキの語源と万葉のムロノキ再考)
第4部 現代社会と巨樹の黄昏(伐られる巨樹 住民の利害と文化財保護を巡って)
日本人と巨樹の関係をめぐる、今までにない自然誌と民俗誌のハイブリッド本!
日本全国、各地に残された規格外の巨樹たち。
日本人はなぜ巨樹を残してきたのか?
それらの樹々は、いったいいつからそこにあり、
どのような人々に囲まれて生きてきたのだろうか?
巨樹が残されてきた理由、それぞれの巨樹がもつ「物語」を、
その地域特有の歴史・民俗・信仰的背景から考察。
現地をたずね、文献を渉猟し、巨樹と日本列島、日本人の関係を鮮やかに浮き彫りにする。
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