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[日販商品データベースより]
日本の近世とは、「きものの時代」だった―。
戦国・安土桃山時代から、江戸時代末期まで、およそ300年にわたる「きもの」文化史。
絵画、浮世絵、版本など多様なメディアを介した情報発信、「伊達」や「いき」を演出する多様なモード、南蛮服や渡り裂など、海外の交易品からもたらされる新たな流行、公家や豪商、遊女に若衆、歌舞伎役者に町人女性と、社会の幅広い層が関わり合い、生み出されていくファッションの盛衰。当時の社会の実相をもとに、近世日本におけるきものの変遷を読み解く、新たな染織史。