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[日販商品データベースより]
【北海道から沖縄まで、神宿る木88柱を一冊に】
樹齢千年を超える巨樹、災害や戦火を生き抜いた古木、縁結びや安産を願う夫婦木――。日本各地の神社で祈りを受け止めてきた御神木を、美しい写真とともに紹介いたします一冊。
■見上げ、手を合わせ、息をする。千年の木陰で心を整える
日本の神社には、古くから神が降り立つ「依代」として崇められてきた木々があります。社殿よりも古い歴史を持つ巨木、二本の幹が寄り添う夫婦木、落雷や台風、戦火に耐えて再び芽吹いた再生の木。その一柱一柱には、土地の歴史と人びとの祈りが刻まれています。本書では、熱田神宮の大楠、來宮神社の大クス、春日大社の本社大杉、野木神社のイチョウ、三島神社の薫蓋樟など、全国の名高い御神木を豊富な写真で紹介します。
■御神木だけでなく、神社の由緒と信仰の背景まで紹介
御神木は、ただ大きく古いだけの木ではありません。御祭神の化身とされる木、創建に関わる人物が植えたと伝わる木、社叢や神奈備、禁足地の中心として守られてきた木など、その成り立ちはさまざまです。各ページでは、樹種や推定樹齢、文化財指定、御利益などの基本情報に加え、神社の由緒や御神木にまつわる伝承を解説。さらに巻末には、掲載した全神社の由緒一覧を収録しています。
■四国八十八ヶ所になぞらえた「令和の聖樹巡礼」
本書に収録した御神木は88柱。四国八十八ヶ所のお遍路になぞらえ、北の大地から東北、関東、北陸、近畿、中国・四国、九州、沖縄へと、神宿る木を訪ねる旅へ読者を誘います。すぐに現地へ行けなくても、写真を眺め、木々が生きてきた歳月に思いを寄せることで、神域の静謐な空気を感じられます。神社巡りや御朱印巡り、巨木・古木、歴史、伝説、パワースポットに関心を持つ人に届けたい、日本の祈りと自然文化をたどるビジュアルガイドです。