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[BOOKデータベースより]
「発問」は何のためにするのでしょうか。答えを当てさせるためでしょうか。授業の流れをつくるためでしょうか。発問とは、教師が意図をもって子どもに投げかける問いです。すでに答えを知っている教師が、子どもに考えさせるために問いを投げる。だからこそ、そこには“どのような問いを投げるか”以上に、“なぜこの問いを投げるのか”という目的意識が必要になります。特に教科の授業においては、知識の確認にとどまらず、子どもの「考える力」「つながりを見出す力」「自分ごとに引き寄せる力」を引き出す装置として、発問が機能していく必要があります。本書では、発問の基本的な考え方と機能に加えて、各教科における発問を核にした授業づくりについても丁寧に解説しました。
第1章 「発問」のデザイン ゼロからわかる発問の考え方とポイント(「発問」の考え方と4つの機能;発問づくりの基礎基本;発問づくりの5つのステップ)
第2章 「発問」のデザイン 国語科編―多様な子どもと、ともに学ぶ国語授業(「国語科」の教材研究と発問デザイン;国語科の発問の工夫と授業デザイン;3年「こまを楽しむ」(光村図書)の発問&授業展開プラン;2年「スーホの白い馬」(光村図書)の発問&授業展開プラン)
第3章 「発問」のデザイン 算数科編―バラバラの知識がつながる〜統合・発展を促す単元を通した発問〜(「算数科」の教材研究と発問デザイン;算数科の発問の工夫と授業デザイン;6年「ならべ方・組み合わせ方」の発問&授業展開プラン)
第4章 「発問」のデザイン 理科編―理科は、子どもが問題を見いだし、問題を解決する教科(「理科」の教材研究と発問デザイン;理科の発問の工夫と授業デザイン;発問&授業展開プラン)
第5章 「発問」のデザイン 社会科編―問いが社会とつながる授業(「社会科」の教材研究と発問デザイン;社会科の発問の工夫と授業デザイン;4年「焼き物のまち丹波篠山市」発問&授業展開プラン)