- 華は天命を謳う
-
莉国後宮女医伝 五
角川文庫 お99ー5
- 価格
- 924円(本体840円+税)
- 発行年月
- 2026年07月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784041174463
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[BOOKデータベースより]
担当する叙尚宮に薬を届けにきた翠珠は、彼女の元同僚で高峻の母・英藍と面識を持つ。仕事一筋で立身出世を遂げた叙尚宮とは反対に、退官して呂家の女主人となった英藍は、紫霞に高峻との再婚を迫り医師を辞めさせようと画策する。呂家のような家に嫁ぐと仕事と家政の両立は難しい。その現実は同じく名家出身の夕宵との将来にも影を落とす。医師か結婚か、翠珠が選び取る未来とは―。中華後宮医療ミステリ、堂々の完結!
[日販商品データベースより]尚宮局の長官・叙尚宮に薬を届けに行った翠珠は、偶然その場に居合わせた呂夫人・英藍と面識を持つ。彼女は、高峻の実母で紫霞の元姑だった。
仕事一筋の辣腕として知られる叙尚宮と、女官を退官し呂家の主母として家政を切り盛りする英藍。
正反対の道を選びながらも、ないものねだりの鬱屈した感情を互いに抱く二人を前に、翠珠も夕宵との将来について思い悩む。
医師を続ける限り、名家の嫁の務めを果たすことは難しい。
その現実を知るからこそ、紫霞も高峻との再婚を頑なに拒んでいた。
夕宵の考えを知りたい翠珠だったが、二人は些細なことからすれ違ってしまう。
そんな中、嘔吐を繰り返す第四皇子について毒物の混入が疑われ、治療と事件解決のために翠珠と夕宵は気まずいながらも協力することに。
一方、英藍はなぜか紫霞に強い執着を見せ、高峻との再婚を迫り、医官勤めをやめさせようと画策を始めて……!?
医師として、そして1人の女性として、翠珠が選びとる未来とは――。
大人気中華後宮医療ミステリ、堂々の完結巻!