- 創造性の敵
-
阻害要因を味方につける認知科学
共立出版
阿部慶賀
- 価格
- 2,970円(本体2,700円+税)
- 発行年月
- 2026年07月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784320094505

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[BOOKデータベースより]
ままならない現実と向き合うすべての人へ。「したたかな創造性」のすゝめ。
第1章 創造性の敵1:周囲にはびこる偏見
[日販商品データベースより]第2章 創造性の敵2:他者
第3章 創造性の敵3:目に見える環境
第4章 創造性の敵4:目に見えない環境(煩雑なルール・手続き)
第5章 創造性の敵5:時間
第6章 生成AIは創造性の敵となるか
第7章 停滞と退屈は創造性の敵か味方か
第8章 生成AIを創作の味方につける
第9章 他者の力を借りる
第10章 ルールを逆手にとる
第11章 時間に追われるのではなく、背中を押してもらう
第12章 厳しい環境を切り拓く
第13章 偏見と思い込みで気持ちを切り替える
第14章 創造性の真の敵
何があなたの創造性を奪うのか。
才能や習慣の話ではない、誰もが直面する「敵」と向き合うための認知科学。
「アイデアが出ない」「よい発想が生まれない」
そんなとき、私たちはつい「自分には才能がない」「努力が足りない」と自分自身を責めてしまいがちだ。しかし、そこには見落とされがちな別の要因が潜んでいるかもしれない。
本書が注目するのは、創造性を「妨げる」側の存在である。誰もが気づかぬうちに向き合っている創造性の「敵」の実態を明らかにすることが、本書の出発点となる。偏見、苦手な他者、環境、窮屈な規則・制度、締め切り、停滞がもたらす退屈、そして生成AI。これらは才能や資質とは無関係に、日常のなかに潜む阻害要因である。
こうした阻害要因を、本書では認知科学・心理学の研究知見を軸に、美術などの創作現場や生成AIをめぐる社会的問題も視野に入れながら、専門外の読者にもわかりやすく読み解いていく。さらに、これらの「敵」を排除するのではなく、むしろ味方として活かすための実践的なアプローチも数多く紹介する。
「新しい何か(アイデア)を必要とする人はいつだって敵に囲まれている。しかしその敵こそがあなたの味方になるのだ。」
――『独学大全』著者 読書猿氏推薦!