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[BOOKデータベースより]
人はなぜ書くのか?すごい文章はどうやって生まれるのか?書かずには生きられない人々を追いかけてきたノンフィクション作家が、探り、論じ、告白する、「執筆と人生」。書くという行為には、謎がひそんでいる。
第一章 女がものを書くということ―抗う言葉、記憶の声(声は消える;満身創痍の人―追悼・森崎和江 ほか)
[日販商品データベースより]第二章 書かずには終われない―当事者たちの戦争(世代を超えて手渡されるもの 『父の戦記』(週刊朝日=編)を読む;戦時下の「いま」を伝える日記 『吉沢久子、27歳の空襲日記』(吉沢久子=著)を読む ほか)
第三章 「ひと」を追いかけて―私が出会った表現者たち(「本当のこと」を書く覚悟 『朝のあかり―石垣りんエッセイ集』(石垣りん=著)を読む;紙碑を建てる 『清冽―詩人茨木のり子の肖像』(後藤正治=著)を読む ほか)
第四章 生きて、書き続ける―ノンフィクションとはなにか(事実を書く・人間を書く 血となり肉となったノンフィクション10冊;混沌の中から言葉が生まれる瞬間 『流星ひとつ』(沢木耕太郎=著)を読む ほか)
他者の人生にどう耳を澄まし、何を受け取り、どう書くのか。戦争、女性、表現者たちの声を追い続けてきた日本を代表するノンフィクション作家・梯久美子氏が、「書くこと」と「生きること」の本質を見つめ直す。