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[日販商品データベースより]
金融業界を根底から変えるのは、単なるAI導入ではない。
業務、組織、人材、意思決定の仕組みそのものを再設計する「AX(AIトランスフォーメーション)」だ。
海外トッププレイヤーは、すでにAIを一部業務の効率化にとどめず、経営変革の中核に据え始めている。では、日本の金融機関は今、どこまで進んでいるのか。
国内金融機関の経営層・実務責任者などが、「変革のリアル」を語る。
■便利ツールの域を超え、全業務をAI前提で再設計する時代が始まっている
◎単発導入から全社変革へ:PoCや一部門活用で終わらせず、AI活用をどう全社展開するか
◎守りのAX:帳票処理、コンプライアンスチェック、コールセンターなど、ミドル・バックオフィスの生産性をどう高めるか
◎攻めのAX:ベテランの知見をAIに継承し、営業・提案力をどう底上げするか
◎2030年の金融機関像:人とAIが協働する時代に、金融機関の競争力はどこで決まるのか
■AXが進まない本当の理由と、それを乗り越えるための実践知に迫る
◎AIガバナンスとセキュリティ・データ管理:安全にAIを利用するための要件とは
◎正確性の維持:金融業務という正確性が強く求められる領域でAIをどう使うか
◎人材不足の突破口:AI人材の定義、育成、配置をどう進めるか
◎「やめる」決断:PoC止まりの施策や重複システムをどう見直すか
変革の波に呑まれるか、波に乗るか。
金融機関経営の分岐点は、まさに今ここにある。
■目次
第1章 金融業界に迫る構造転換と、AXという世界的潮流
第2章 国内金融トップランナーたちが語るAXのリアリティ
株式会社三井住友フィナンシャルグループ/株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ/株式会社みずほフィナンシャルグループ/株式会社ふくおかフィナンシャルグループ(FFG)/株式会社横浜銀行/株式会社千葉銀行/SMBC日興証券株式会社/住友生命保険相互会社/ソニーライフ・コミュニケーションズ株式会社/MS&ADインシュアランスグループホールディングス株式会社/東京海上ホールディングス株式会社/三井住友ファイナンス&リース(SMFL)
第3章 AXを成功に導く実践的取組みの紹介
第4章 2030年の未来図――AIが創り変える事業・組織・働き方